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2012年12月5日水曜日

『My First Kill E.P.』配信開始

My First Kill E.P. | monstar.fmMy First Kill E.P.
CRIMSON HORNET
2012年12月リリース
Tr1.Holocaust 3:16
Tr2.My Worst Enemy

こう言う時って謙虚にもなりますよね。

前々から告知もしていたし、もう自分のツイッターでも発表済みだけど、ついに音源のDL販売を開始しました。

今は凄く嬉しいです。今まで応援して頂いた方々、myspaceやYouTubeで曲を聞いて頂いていた方々、やっと胸を張ってこれと言える音源を発表する事が出来ました。
今はただただ感謝です。

とは言え、感謝ばっかりするのもなんなので一応宣伝を。
音源の方は現在monstar.fm様にて配信しております。
また、このHPのトップページでも試聴と購入をして頂けるようになっています。
今後はiTunesやAmazonでも順次配信される予定ですので、そちらも楽しみにして頂けると嬉しいです。

願わくば多くの方がそれぞれに合った方法でCRIMSON HORNETの曲を聴いて頂ける事を願っています。
ではでは。

KAZZ

2012年12月4日火曜日

シングルを配信するに伴って

ちょっと前に地味に発表した事ではあるが、この度先日レコーディングした音源を配信する事が決まった。




それに伴って色々と準備をしている訳であるが、その一環としてHPの項目の追加だのなんだのってのの作業中である。
折角だからかっこ良くしたいと言うのはいつもの事なんだけど、
うーん。
コイツは面倒である…。

とは言え、録音した物は自信作なので多くの人に聴いて頂ける様に、今はこの作業を続ける訳である。

KAZZ

2012年9月21日金曜日

スマートフォン用ページが出来た話

正確に言うと今回作った訳では無く、元からあったはあったスマートフォン用ページである。
どう言う事かと言うと我々のサイトはFC2ブログと言うブログサービスをカスタマイズしてホームページの様に使っている為、フィーチャーフォンで見ればフィーチャーフォンス用のマートフォンで見ればスマートフォン用に勝手にサーバー側で振り分けてくれると言う訳だ。ただしそこに問題があって、放っといたらただのブログと表示が変わらないって事だ。

オープン当初はPCとフィーチャーフォン用しか無く、その二つをなんとか作った。
実際スマートフォンで見てもPCサイトが表示されるだけだったので、大して問題にもしていなかったが、いつしか勝手にスマートフォン用のページとやらが作られて、「なんかヤダなぁ」と稲川淳二状態になって今に至っていたという訳だ。

んで、スマートフォン用にもテンプレートある事を本気でつい最近知った。
知ったら知ったでいてもたってもいられない性分なので、早速スマートフォン用サイトの整備に着手、取り敢えず出来合いのテンプレートをカスタマイズすりゃ良いだろうとタカをくくっていた。
んが、これPC用とか携帯用とかより面倒でした…。

結局、Platinumcolorと言う方の制作したテンプレートをお借りして、ヘッダーとアイコンと文字サイズを弄って、メールボタンの内容を変えただけに留まった。

そして、出来上がったサイトはこんな感じ。




いやはや、最初からウチのサイトにイメージが近いテンプレートがあってホントに良かったと思う。

地味にホームページ自体を別のサービスに移行する事を検討していたが、最近ではFC2ブログもついに有料サービス開始、そして独自ドメイン対応も始まった様で、取り敢えずスマートフォン問題の解決と共にFC2との付き合いも続きそうである。

今後も色々と弄って行きたいので、みんな見てねぇ〜☆
そして、取り敢えずデスクトップに散らばった画像達をなんとかしよう…。

KAZZ

2012年9月16日日曜日

バンドマンって奴ぁ

我々は所謂アマチュアバンドである。

そんなもん宣言した所でそりゃそうだって話だが、
そもそもプロなんて目指さないと結成当初から宣言しているのでそうなのである。

そんなスタンスだからこそか、言われて腹が立つって程では無いが、ムズムズとなんだか釈然としない言葉がある。
「バンドやってるって大変ですね」とかの類いであったり、逆に「バンドとか好きな事やれて良いね」とかそう言う類いの事だ。

まず前者に関して言うと、大変と言われようがなんだろうがこっちは好きな事やってるだけなのだ、「大変なのなんて織り込み済みだし、知った様な口きくんじゃねぇ!」と思ってしまう。
後者に関してはこうだ、「好きな事だからこそ妥協出来ない事だってあるし、知った様な口きくんじゃねぇ!」である。
どんだけ面倒くさいんだオレ…。

前述した通り我々はアマチュアバンドである。
特に使命感なんて持っていないし、自分達の好きな音楽をやる為にバンドをやっているだけだ。
ただ、少なくとも人に胸を張って「こんな音楽をやっています!」と言えるだけの誇りは持っていたいと思うし、値打ちのあるバンドにしたいとは思っている。

プロだから凄いとか、アマチュアだからこんなもんだ、なんて考え方はナンセンスだと常々思っている。
プロだから良い曲だなんて事は無いし、アマチュアだからダメなパフォーマンスなどと言う事は無い。
プロだろうがアマだろうが良い物は良いし、ダメな物は平等にダメなのである。

「バンドやってるって大変ですね」とか「バンドとか好きな事やれて良いね」と言う言葉を素直に容認出来ないのは、その言葉を容認した時に、バックボーンとして『所詮アマチュアである』と言う甘えを認めてしまう事になるのではないか、と言う恐れからだ。
同時に、頑張ってるからなんて言う部分で+αの評価なんてして欲しいと思わないし、バンドマンはもっと純粋に音楽を楽しみたい。そして楽しんで欲しいと思っている。

我々CRIMSON HORNETは、現在きちんとリリース出来る音源を制作する為に準備中である。
曲は最高だと自負しているし、きちんと聞いて頂けるような物にする為に妥協するつもりは無い。
そして、それは自分自身のやっている事を楽しみ、誇りうる物にする為にやる事だ。

バンドマンって奴ぁ、得てしてそんな事を考えながら活動している物なのである。

KAZZ

2012年8月8日水曜日

我々のバンド名はCRIMSON HORNETである。
簡単に言えば赤いスズメバチだ。
このバンド名を付けた経緯は、オレが半ば嫌がらせの如く、某ゴルフ漫画の登場キャラクターから付けられた事は一部では知られている事である。

そんなバンド名だからって事では無いが、オレは赤と言う色が好きだ。
何気なくデザインとかをやっていると、かなりな割合で赤が重要な位置に来る程である。
黒や白の無彩色に赤の組み合わせなんて最強だと思っている。
因に、色占いなるもので赤が好きな人間は、情熱的で積極的、自信家で自惚れ屋で、目立ちたがりのでしゃばりで感情の起伏の激しいタイプだそうだ。なるほど思った通りだ。

元々、赤がアクセントになっている物に触手が伸びる傾向があったが、バンド名をCRIMSON HORNETとした事によって、赤がオレの中で特別な色になった気がする。
最近してないが、時計や靴やメガネ等のアクセサリー、ゲーム機だとか携帯のケース等も、可能な限り赤を取り入れて主張している。
結局しなかったが、なんならタバコだってマイルドセブン・ライトからマールボロかキャビン辺りに乗り換えてやろうかと思った程だ。
(ちなみにマイルドセブンの名称が今度メビウスに変わるそうなので、タバコ乗り換え問題は再浮上しそうではある)

そして今日また一つオレの手元に赤い物が増えた。
NINTENDO 3DS フレアレッドである。




そんな事をブログで書くなって話ではあるが、その…アレだ…、
良かったらフレンドとかお願いします…。

KAZZ

2012年2月8日水曜日

SENTENCEDと言うバンド

今年は雪がやたら降りやがるので、最近個人的に再生数を伸ばしているバンドの話でもしようと思う。

SENTENCED

スカンジナビアはフィンランドに生まれ、デスメタルからそのキャリアをスタートさせた彼等。
持ち前のメロディーセンスに磨きを掛け、徐々にその音楽性をゴシックメタルのフィールドへと変容させ、絶望音楽の第一人者と言われるに至ったバンドである。

とにかく寒い日には彼等の音楽を聴きたくなる。
逆に夏にこのバンドを聞こうなどとは思わないし、
その音楽に寒々しさを感じるのは、北極圏をも有するフィンランドのバンドだから、と言われればそれまでなのだが…。

バンドは2005年のアルバム、その名も『The Funeral Album』を最後に解散。
「再結成も復活もない」と言う注意書き付きの解散であった。

解散LIVEを納めたBuried Aliveに収録された名曲『No One There』はバンドの一挙手一投足、一音一音が感傷的であり、その演出も含め史上最高のパフォーマンスと断言しても良い程である。

尚、解散後メンバーの多くは各自のバンドで活躍中であるが、メイン・ソングライターでもあったギタリストのミーカ・テンクラは、2009年2月18日に遺伝性心臓病によりこの世を去っている。

かつて「北の殺し屋」と呼ばれた男達は解散で自らの命を断ち、メイン・ソングライターの訃報によりその歴史を永久に終わらせる事となったのである。R,I.P.

KAZZ